これがゴールドマン基準
ゴールドマン・サックスではここらが標準だそうです。
(ただしNY勤務の場合ね)
>ゴールドマン・サックス(以下GSと記す)では、
・週85時間労働
・週5日で換算すると一日17時間勤務!
・5時半出勤(家を出る時間ではなくてオフィス到着)
・年俸・評価を徹底的に自己アピール
・入行2年目くらいまでは年収5万ドル程度で、ここでの振り落としも当然結構ある
・年俸は5年目で3千万円~、10年目で5千万円~。途中解雇も当然多く、生き残る方が少数
こんな厳しい環境となってるそうだ。
しかし高報酬でもあるので当然大人気であり入行希望者が殺到し、殆どが超有名大学という応募者の中で合格率2%余。無償で一ヶ月余り職場で働いて、全方位的に審査されるという入念なもの。金融講義的なものも同時にあるので既に睡眠時間は3時間程度を覚悟しなくてはならない。厳しィ~~!
ソースは「正義の告発」的な新聞投稿までやってGSを辞職した人物が著した『訣別』という著書。
一応かなり本当の「実態」が書かれてたようで、それによってGS株価は短期的にだが下落。
それによる風評被害ということで、GS側は訴えはしなかったので、
きっと殆ど本当なのだろうとは思う。
しかしGS含むウォール街からのその著者への反撃としては
「雇用中に得た情報は退職後も外に漏らさないという不文律がウォール街にはあるので、もう金融界ではどこも絶対に採用しないだろう」
「正義面した正論を辞職時にわざわざ大手新聞に投稿して紙面掲載されたようだが、実際は昇進や昇給について不満を持っており、実際に出世に関して出遅れ組であって、また辞職前に年俸を50万ドルから100万ドルに倍増しろと無茶とも思える交渉をして、それを拒否されてる。つまらない正論を新聞掲載させたのは、正義のためではなく、不満からではなかったのか」
・・・・などと、言われ放題であった。
しかし実際にその著作内の当該箇所を読めば分かるが、
確かにどこか空疎に思えるような「正論」に終始してるんだよねえ。
まあ赤裸々な実態が知れて、確かに面白かったけどね。
最終的に大手新聞に投稿してまでGSを批判するという前代未聞なことをやったのだが、その著作内描写の多くは、GSの高待遇や潤沢な経費を使って楽しんだという自慢話にもなっているのであった。
(でもまあそれも面白かったので、一読者としては良しとするけどね)
そこらを思い出すままに挙げておくと、
タクシー移動が多く、年間2万ドルくらいはタクシー代に使って当然。
稀に地下鉄を使うと違和感大きく、また守秘もあるので、会話に気を使って緊張する。実際にリーマンショックの時にそんな地下鉄体験を数回した程度。
後は全部タクシー。
世界中飛び回ってどこの国へ行っても、超一流ホテル使用が当たり前で全部経費から出る。
ラスベガスの豪華ホテルで、トップレス巨乳美女を複数呼んで、ジャグジーで戯れる誕生日会。
ベガスのカジノで直属の上司がチップを5千ドル(50万円くらい)程度
サクっとくれて「これで遊びな」と言ってくれたが、あれはやっぱり後に清算して返しておいた方がいいのかな?なんていう非常に贅沢な悩み。
英国転勤になったんだけど、高級リゾートやイベントその他大いに楽しんだし、特に高級感あるウィンブルドンの特別な前列シートで試合観戦を楽しめたのは良い思い出。
・・・・・・その他もろもろ。
結局大いに楽しんでるではないか!
まあ、他人が口出しべき事項でもないんだろうけどね。
年俸50万ドルから100万ドルへの昇給アップを迫って
拒否られて、それで辞職して、この本を書いたそうだが・・・・。
結局その印税で100万ドルくらいは儲かったのでしょうか?