正論の空しさ。
SMAP解散騒動 「奴隷にしたいのか」…夜回り先生、ジャニーズ事務所に激怒 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
もしかしてギャグで言ってるのかな?
「この子たちの独立を・・・」といった立場の意見で終始してるが
エンバー各自はもう大人であって大半が40代。
本気で独立するなり権利主張したいなら
訴訟するなり、事務所やレーベル作って戦うしかない。
それをしないということは、そういうものなんだろう。
事務所が正しいとは思わないのだが、
その程度の「反乱」なら鎮圧されても当たり前。
またその「独立」を果たしたとしても、
大して現在よりも状況や年収が改善されるとも思えず。
やりたいのなら本気でやればいいよ。
公民権運動的にね。
結局いろいろ言っても恵まれていて、しかも
本気で戦うつもりもないから、こうなったんだろう。
こんな「正論」言っても空しいんじゃないのかな。
>「夜回り先生」として知られるコメンテーターで上智大非常勤講師の水谷修氏が、SMAPの解散騒動について自身のブログ「あした、笑顔になあれ」で、ジャニーズ事務所に対して怒りをあらわにした。「子どもを育てた親は、その自立をはぐくむ。それができないジャニーズにとって、所属する子どもたちは、自分たちの言うことを何でも聞く奴隷にしたいのか」と、厳しい表現で批判している。
水谷氏は1月20日、「ふざけるな…。怒っています」というタイトルでブログを更新。「ジャニーズの幹部の人たちのこころがわかりません」と切り出した。「自分たちが育てた子どもたちが、立派に自分の生き方を見つけ自立する。これは、嬉しいことであるはずなのに…」と続け、「自分たちを裏切ったから、謝罪しろ。これは、許せない」などと怒りの気持ちをつづった。
水谷氏はブログの中で、この国民的グループが若い世代に与えてきた影響を重視。彼らの歌が子供たちに生きる力を与えてくれたなどとし、ブログの最後では「彼らに笑顔をあげてほしい。水谷から、いのちをかけての、ジャニーズ事務所とテレビ局へのお願いです」と訴えた。