感情から自由になる
激怒しそうな時でも、このように距離と時間を離れて
遠景として客観視すれば、感情から自由になれるということですかね。
しかしこの記事については、いわゆる他人事なので
そういった客観視というのが割りと簡単に可能になってるのであって・・・
現実にはなかなか難しいでしょうね。
この選手はそういう意味では、達観できてる優れた人格なのでしょう。
見習えるかどうか知りませんが、
シンプルでわかりやすいので、貼っておきます。
【G大阪】“今季初の大誤審”に丹羽が猛抗議。顔面ブロックがPK判定となり、「審判も(誤審を)認めていた」 (SOCCER DIGEST Web) - Yahoo!ニュース
>ボールが当たったのは手ではなく顔という点だった。その状況について、本人はこう説明する。
「顔面に(ボールが)当たって、顔が思いっきり赤く腫れてて……(笑)。ヤットさんにも『赤く腫れてるでしょ?』って。(主審の)飯田さんにも言ったら、ちょっと笑ろてまうぐらいの感じで赤くなっていて」
試合後に審判団と言葉を交わし、わだかまりはないという。「人間なのでミスはあると思いますし、僕らもサッカーはミスのスポーツだと思っている」と理解を示す。そして、「(PK判定を受けた後)自分のなかで切り替えてやれていた」と胸を張った。
>「こういうタイトルマッチというか、ビッグゲームでこういうことが起きてしまったのは事実。今後こういうことが起こらないように、日本サッカー界として考えていけばいい。僕がそのきっかけになれればいいかな、というぐらいの感じ」と、清々しい表情で語る。
さらに、サッカー少年の未来まで見据えて、こう続けるのだ。