はりこ~

検索貼り付けブログ。身勝手ながら基本は個人用の予定。

悩むのをやめよう!

  悩んでる時間は無駄です。

  悩む事が人を成長させるという場合もありますが、

  その正反対に、無駄な停滞や重荷となってることが殆どです。

 

  大多数の人間は「絶対に僅かも悩まない」という事は不可能なので

  悩みが根絶してしまって困るなんてことは起きません。

  「悩みがなくなると人間性に深みがなくなるのでは・・・」などと

  不安になることこそが、人生の無駄となります。

   

  何か確かな目的をもって行動し続ければ、

  勝手にその行動を目的にあわせて改善していくので、

  悩もうが悩むまいが、成長は可能になります。

 

 

 こんなことを書いておきながら、実は私はよく悩むタイプなので

 以下記事はとても参考になりました。

 

www.lifehacker.jp

>人生は、うまくいかないことのほうが多いもの。でも、その受け止め方は人によって大きな差があります。ことあるごとに失敗を思い出し、いつまでも引きずっている人がいる一方、切り替えスピードが速く、引きずらない人もいるということ。では、後者はなぜ引きずらないのでしょうか?

その理由のひとつを著者は、引きずるヒマもないくらい、あるいはそんなことにこだわっていられないほど「忙しい」ことだとしています。当たり前すぎるようで、これは重要なポイントかもしれません。なぜなら人は、ヒマになるといろいろなことを考えてしまうものだから。それも、考えるのはたいていの場合、悪いことばかりです。

時間に余裕ができると、過去の失敗や不運を思い出し、ふたたび落ち込むことがあります。しかしそうなると、失敗や不運の記憶がさらに脳へとインプットされていくため、悪いループに入ってしまうわけです。

しかし、たとえつらいことがあったとしても、適度に忙しくしていれば引きずらなくてすむものです。ちなみに著者によれば、ここで大切なのは、「自分の仕事で忙しいこと」だとか。そしてその裏づけとなるのは、「自己効力感」という心理学の用語。なんらかの問題に直面したときに、自分でしっかり遂行でき、自分のためになっているという自信のようなものだそうです。