伸びる時期ってのはこんなものなんだろうね。
注目あびやすい選手なので、脚色気味の記事も多いとは思いますが。
しかしそこらを割り引いても、気合を入れてスペック上げてきてるようです。
プロ選手として怖いのは、そのように吸収して伸びても
それでも上手くはいかない場合があるということなのですが。
しかしそんなに先に心配ばかりしても仕方ないでしょうから、
伸び盛りの成長に邁進すべきでしょうね。
>オコエの主な1日のスケジュールは、早朝素振り→全体練習→居残り練習→夜間練習。まさに練習漬けの日々が続く。両手のひらの皮がやぶれるのは無理もない。
>練習だけではない。久米島キャンプ初日から、“野球ノート”をつけ始めた。ミーティングでの話、課題の打撃について、守備や走塁面でもためになることを書き込んだ。1月の新人合同自主トレーニングでは、天真爛漫(らんまん)な振る舞いで注目を浴びたが、沖縄では謙虚な姿勢に変わった。
「高校時代は自信を持ってプレーしていたけど、プロ入りして先輩方の中に入ってレベルの違いを感じた。守備ではゴロの捕り方ひとつでも違う。パッと入って開幕1軍なんてそんなに甘くない。アピールをするとかではなく、それ以前に先輩方のプレーを見習って学んでいくしかない」
朝5時起きして始動、ノートやメモを小まめにつけるというのは
成功者した経営トップや大富豪の習慣にも似ていて、
ちょっと面白いですね。