騙し絵 2
錯視の参考としては、
こっちの方がよかったかな。
見ているだけで心の状態がわかる7枚の絵がオモシロイ!
心理学的解説とされてるものは、占いみたいな、
後付けであって、疑似科学かそれ以下の単なる話題性だろうね。
まあそれは良いとして。
しかしこの回転する画像は、頭痛がしてくるというか・・・
これを反転させるためには、少し視線を動かすといいみたい。
しかし全く視点を動かさずに、反転させるのはまだ出来ない。
本当に頭痛起きそうなので、これ以上の練習はやめておこう。
危険です。
でも面白いなぁ。
脳科学などで言われてるように、
視覚と脳処理は、実はかなり「偏向」しており「編集」しながら、
世界を把握してるんだな・・・・・
というのが、とてもよく分かる。
この程度の視覚情報の処理にも、簡単に戸惑ってしまうのか。
私の脳の「処理」技術が、特別に未熟なのかもしれないけど。
錯視やトリック・アートそのものには、実は余り興味がない。
人間の心理状態というのは、記憶と認識とその解釈に基づくので、
そういう意味で、
それら「読み替え」という「処理」作業に応用できないかと
個人的に興味を持っているのである。