はりこ~

検索貼り付けブログ。身勝手ながら基本は個人用の予定。

こんな当たり前の道徳習慣が・・・

いや、これ正しいと思いますよ。

脳が元気になる、1日の習慣(佐藤富雄著) - ビジネスの読書メモ

 

 しかし、これ全部が自分に合っているかは別なので

 是々非々で考えるのもいいでしょう。

 

 また単なる道徳律に見えるかもしれませんが、

 よく読むと、中には

 一般的な道徳的教えと逆のことも言ってたりしますね。

 

 面白い!

 

 

脳が元気になる、1日の習慣(佐藤富雄著)

2009-05-16 13:55:09 | 成功法則
朝の章

1.五時から六時には起きる

2.起きたらまず、太陽を見る

3.今日、どんな日にしたいか口にする
  「私に問題なんて何もない。今日も最高の仕事をするぞ!」「今日も、最高に
  仕事ができる人間になるぞ!」

4.鏡の前の自分に「最高だよ」と褒める

5.朝、十五分は散歩する

6.運動したあと、勉強する

7.朝食は、ジュースか牛乳にする

8.五万円は財布に入れておく
  いざというときにお金がないと、それは大きなチャンスの喪失につながる。

9.自分から挨拶をする
  挨拶は相手を喜ばせるための基本中の基本。挨拶自体も工夫する。(「今日も
  よろしくお願いします」「例の仕事今日ですね。頑張ってください。」)


昼の章

10.働く努力より、楽しむ努力をする
  仕事を楽しんでいれば、一生懸命にならなくても、自然とレベルは上がっていく。

11.仕事は「戦略ゲーム」として考える
  主導権をとるための「戦略ゲーム」のようなもの。自分の頭であれこれと作戦
  をひねり、一つ一つの目標を突破していくから、仕事は面白い。

12.「できる」と言って引き受ける
  「できる」を宣言した段階で、脳では「どうすれば、できるだろうか?」とい
  う解析作業を始めている。

13.「ありがとう」の言葉を、たくさん口にする

14.年下から、教えを請う
  自分と世代の違う人は、自分と違った情報や考え方を持っています。だから謙
  虚になれる人ほど、自分の知らなかった情報を多く集められることになる。

15.夢を語るときは、自分から発信する
  夢を語れる人は、他人にも夢を見せることができる。そういう人が人生におい
  て成功する。

16.憧れの人になりきる

17.万年筆にこだわる
  パソコンで文字を打つよりは、自分の字で書くほうが脳を刺激する要素は大き
  くなる。

18.ランチを一人で食べに行く
  新しい出会いを得るチャンス



夜の章

19.夜しかできない活動を考える
 ①日中の疲れを癒し、リラックスする時間
 ②家族で団欒し、精神的な満足感を確認する時間
 ③情報を集め、明日に備えた戦略を練る時間

20.寄り道の時間をつくる
  寄り道というのは、「自分はもっと成長したいんだ」という脳が望む意欲に火
  をつける

21.本屋さんに二時間は立ち寄る
  大きなチャンスを喪失しないように、興味を持った本はすすんで買う。

22.一万円のセミナーに参加する
  自分の成長に一万円を投資するだけの意識の高い人と交流を持つチャンス。

23.一杯千円のコーヒーを味わう
  「一流の気分」は、必ず自分を成長させ脳を刺激する。「贅沢は人間の肥やし」。

24.旬の食べ物を買って料理する

25.サプリメントで体を浄化する

26.たまには「一流の味」を堪能する

27.寝る前に、ウィスキーを飲む
  “癒し効果”。糖質がなく、低カロリー

28.寝室こそ、自分の理想の場にする

29.「感謝日記」をつける
  今日一日に起こったいいことだけを振り返り、感謝し、明日がいい日になるこ
  とを肯定する。


休日「晴」の章

30.ふと立ち止って周りを見渡してみる
  ふとした発見の積み重ねが自分の感性を育てていく

31.ワクワクした瞬間を写真に押さえる
  外に出るのが楽しくなり、脳の活動もうなされる。

32.ツキに一度は野山を歩く

33.「理想」の車を試乗する

34.運転で、アタマを「振動」させる
  「運転」には動体視力を鍛え、脳を活性化する効果もある。

35.ブランドショップ、一流百貨店を覗きに行く
  人類の文明を発展させた「物欲」のエネルギーを探しにいく

36.時計を探しにいく
  センスのいいものをつけると「何となく違うな」


休日「雨」の章

37.お気に入りの空間を光でいっぱいにする

38.思い切って、部屋を美術館にする
  理想の自分となるために環境を整える

39.一歩上の自分に合った家具を揃えてみる
  「一流の場」で普段から過ごそうとすることで、ふるまいや思考も一流を意識
  する

40.雨の日こそ、家でおしゃれをする
  自分のモチベーションをあげる

41.住みたい国をイメージし、プランを考える

42.小説の中で疑似体験する
  仮想のワクワク体験を実感できるような読書をする

43.言葉の「たな卸し」をする
  自分が言いそうな言葉をピックアップし、その上で否定的な言葉をダメ出し
  し、その言葉を使わないように注意する。


休暇の章

44.「80歳の自分」を考えてみる
  80歳が人生の黄金期と考えれば、50代、60代であっても将来に無限の可
  能性がある。

45.学校に通うことを目指してみる

46.過去の「たな卸し」をする
  新しいことを始める意欲を過去の興味から探し出す

47.「冒険」をしてみる
  成長の機会として何度でもするべき

48.「世の中にできること」を考える

49.自分のルーツを調べてみる

50.両親に会いに行く
  祖先の人たちに思いをはせるのは大事。そのなかでも何より大事なのは両親。

51.「ボーッとする」ために出かけてみる
  情報や思考の断片の整理作業をする。脳に情報を送り込まず、クリアな状態に
  しておけば、自然と自分にとってベストな発想を導き出してくれる。

52.船に乗ってみる
  「ボーっとする」ための環境を「非日常」に移してみることが重要

53.本を書いてみる