はりこ~

検索貼り付けブログ。身勝手ながら基本は個人用の予定。

代表取締役CEOの中澤優子氏の例

president.jp

【田原】最後に1つ、失礼なことを聞かせてください。中澤さんは若くてきれいだから、広告塔的存在にすぎず、バックにほかの人がいると疑われたりしませんか。

【中澤】よく言われますが、気にしていません。私は私のことを好きになってもらうより、UPQの商品はいいよねって言われたい。そもそもUPQの商品は私1人の力ではなく、中国や韓国の仲間に支えられてつくられています。彼らにとっても、商品を好きになってもらうことが何よりうれしいはず。私自身の評価や評判はどうでもいいと思っています。

【田原】わかりました。これからも頑張ってください。

 

 

    突っ込んでますねえ。田原総一郎

 

企画2カ月でスマホ発売! 孫正義を射抜いた女子社長【2】 -対談:UPQ社長 中澤優子×田原総一朗 田原総一朗の「次代への遺言」:PRESIDENT Online - プレジデント

【中澤】はい。スマホの設計図も飛行機の中で描きました(笑)。

【中澤】一緒に行った岩佐さんは、中国に着いたら「僕はここまで。あとは頑張って」とどっかに行っちゃいました。一応、日本から1件だけアポを取っていったのですが、「駅で0時に」と約束しただけで、先方の電話番号もわからない状態。工場の人と会えて車に乗せてもらったものの、山道を3時間走っても到着しませんでした。正直、怖かったです。

>詳しく話をして、その場で仕様も決めて発注しました。 ※=土の左に川

【田原】サンプルを発注したの?

【中澤】いえ、普通はサンプルをチェックして、何度かやりとりした後に量産という流れですが、それでは時間がかかりすぎます。そんなに時間をかけるつもりはなかったので、その場で1万5000台を発注しました。最初から量産してもらえば、企画から2カ月で販売できます。

【田原】いきなり1万5000台はすごいね。でも、売れなければ不良在庫です。不安はありませんでしたか。

 

   この対談内でも、このように述べてます。

 つまり筐体のカラー指定くらいしか、実際には発案してないのかもしれませんねえ。

  まあいいんですけどね。

 

【中澤】自分で担いで売り歩けば、1万台くらいは売り切る自信がありました。その1.5倍を努力目標にして、とりあえずつくってみたという感じですね。

 

   こういうセリフも含めて、話は上手そうですね。話としては。

 

i-engineer.jp

突然のハッカソン出場が作り手魂に火を付けた!?UPQ代表 中澤優子が家電ベンチャーを立ち上げるまで【後編】 | i:Engineer

 

 

   こちらについても、とても上手く発言できてます。

 

  CEOが話し上手であるとか、話上手だからCEOになっても悪くはないので

  これでもいいかとは思いますがね。

 

 一回目の商品は売り切ったということですしね。

 これもひとつの幸運な事例なのだと思います。

 これからどうなるのかを見ていきたいですね。

 

 「販売企画」として表に出してる女性CEOだった場合、

 フレッシュさと話題性という点で、何度も同じ手は使えなくなるでしょうから。

 「上手い企画方式を考えましたね」と言いたくなったりもしますが、

 商品ラインナップからして、大きな将来性は見込めないかもしれないですしね。

「中国パチモン製品を各種そろえてカラー統一、美人CEOも付けましょう」

 

 まあとにかく本当は誰かの企画であろうとも、

  これでも「幸運な成功例」にはなってるように見えます。