デジタルの盛衰早過ぎる~
>「Apple Payをはじめ、世界中で非接触ICなどによるモバイル決済サービスの普及が進んでいますが、中心となるのは『NFC』という技術。日本のスマホで採用されている『Felica』は世界的にもごく少数派であり、端末のグローバル化が進めば搭載が見送られる可能性が高い」
そうなれば、スマホと交通ICが一体化した「モバイルSuica」のようなサービスにも影響が。
「全国の改札に設置されているFelicaリーダーをNFCに置き換えるのは現実的ではありませんし、そもそもNFCの反応速度では日本の乗客数を捌けない。モバイルSuicaユーザーは“プラスチックカード”に回帰せざるを得ないでしょう」(法林氏
これは困るというか、カード式に逆戻りか。
技術進化が速いからこんな現象などが起こってるのだが、
その中で変な袋小路に入って、「退化」してしまう例もあるわけだ。
>「ツイッター」の終焉を予測するのは、ITライターのコヤマタカヒロ氏。
「昨年、ツイート数の表示が廃止されたことで、企業サイトなどで評価指標として使われていたツイッターの価値が大幅に下がっています。現在噂されている140文字から1万文字への増量も、せっかくの強みを仕様変更でないがしろにするもの。“足あと”を一時廃止してユーザーの離反を招いたかつてのmixiにそっくりです」
ツイッターは資本を多く集めてる。
しかしこれからも株価下落傾向継続や買収されるのではないかという疑念が強い。
早めに買収されたほうが、まだしも投資家の実損はマシになるが、
こういう「先行き」見込みの状態では、それでもかなり買い叩かれそうだね。
速過ぎる流れに浮かんでは消える泡みたいだ。
そんなのに金を投資してるのだから、怖いものだ。
もうIT系などは、全てそれぞれが単なる「個別」バブルだと考えて
取り扱うしかないのかな。
まあそんなのは以前から「常識」なんだろうけど、
それで「取り逃がした利益」が怖いんだよねえ。
それで生じた自分の欲望に必ず掬われることになるから。
その他、サービス終了確定一覧。
長くもった方だろうというのも結構あるが、ほぼ一度もまともに収益化できてないのも少なくないし、投資のつもりでやってても、構造的に投機やってるのと同等みたいなものだ。