やはり今年は経済暗いかな。
アングル:止まらない世界株安、「主犯」は何か (ロイター) - Yahoo!ニュース
>キャピチュレーション(白旗降参、投げ売り・パニック売りの意味)のサインが出ないか、注視している」と述べた。
クレディ・スイスも、ヘッジファンドは2月に売りを出しているが、その売りの度合いは「底入れを示唆するキャピチュレーションというほどではない」としており、底入れはまだとの見方が優勢のようだ。
こんな観測出てくるってのは、どうにも厳しいってことだろう。
><問題の根っこはエネルギー価格>
フラッキング技術を背景とした米原油生産の拡大やサウジアラビアの過大生産が、世界的な石油の供給過剰につながり、エネルギーとその他のコモディティー(商品)価格は昨年初めに急激な下落が始まった。
原油価格は今や1バレル=27ドルと、およそ13年ぶりの安値水準に落ち込んでおり、アナリストはさらなる下落を予想している。
産業の根幹にかかわってる原油安くなるってのは、
「物価安」になったりして庶民としてはありがたい!
・・・・なんて言ってる場合ではないんですね。
「逆オイルショック」なんてフレーズも最近聞くようになってるしね。
しかし原油高でも原油安でも、日本経済直撃で不況になるそうですから
もう色々と心配しても無意味なのではないかと思ったりもします。
実際に経済情勢に鋭敏になっていても、実利益としては
全力で相場でも張ってない限り、殆ど関係ないですね。
確かに多少のプラマイは出ますが、
本気になって1個人が経済の先行きを心配しても
何も影響を及ぼせないと思いますよ。
金よりも、時間をどう使うかで
人生を有意義に過ごしましょう。