はりこ~

検索貼り付けブログ。身勝手ながら基本は個人用の予定。

スマップ=奴隷?

スマップは奴隷か。よい身分の奴隷で羨ましいくらい。

この記事は、奴隷との比較ではないなどと、ことわり入れながら

どう見ても奴隷比較だろう。

 

そういや、リンク先記事に

なんとスマップの写真画像付属してるではないか!

絶対写真画像なんか使わせないとまで徹底してたケチ臭さを貫徹しないのか?

 

 

まあいいや。

 

 

気に入ったところを抜粋はりこ。

 

 

 

奴隷はなぜ逃げないのか-SMAP独立騒動から --- 石井 孝明 (アゴラ) - Yahoo!ニュース

zasshi.news.yahoo.co.jp

 

カール・セーガンは、科学教育の重要性を訴える『人はなぜエセ科学に騙されるのか』(新潮社)で、逃亡奴隷でのち黒人解放運動の中心になったフレデリック・ダグラス(1818-1895)の半生を紹介している。

奴隷の目から見た19世紀のアメリカ南部は凄惨な場所だ。ダグラスは「餓えない」という「アメ」の状況以外は、「ムチ」を使った体罰の恐怖の中で少年時代を送る。ある日、白人たちが紙を前に口を動かしていることに気づく。19世紀中頃まで欧米圏では黙読よりも、声を出し読書をするのが一般的だった。その切れ端で文字の存在を知る。そこから文字を独学し、そして親切な主人の妻の教育で本と新聞を読めるようになる。奴隷への教育は法律で禁じられていた。

しかし自己教育で、農場以外の世界を知り、そして自我が芽生えた。他と比較して、自分のあり方を考えるようになった。そして「自分の体を主人から盗む」ことを考え、実行、つまり脱走する。彼は、物理的な面だけではなく、精神的な面でも奴隷ではなくなった。

彼はその後、新聞に寄稿を始め、出版をするようになる。教育を受けるアフリカ系アメリカ人はほぼ皆無の中で、彼は時代の中心の一つになっていく。情報と教育が彼を成長させ、テロや誹謗から守り、自己実現の手段となっていった。