基本理念は認めるが・・・
これ合わない人には、逆効果になりやすい。
結局リズムに乗って言おうとも、
「何度も言わされてるんだな」という徒労感が
どこかに残ってるというタイプだと、逆効果となる。
明るい言葉を繰り返すという基本方針は良いと思うが
合わない人の場合は、自分で何か工夫して改善すべきだろうね。
藤井英雄による著者まとめ!幸せオーラを引き寄せる ハッピー・リズメーションの内容紹介! | ブクペ
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ネガティブ思考を自由に手放し、ポジティブ思考に切り替えて幸せに生きる方法。著者独自のスキルであるハッピー・リズメーション+7日間のワークで幸せオーラを引き寄せる。
【もう少し詳しく】
たとえば獰猛な犬や断崖絶壁が恐いのはあたりまえ。しかしその犬がつながれていたり、がけに手すりがあるなら恐がる必要は無い。ネガティブ思考は本来、自分を守るために危険をさけて失敗をふせぐためにある。不要な時にネガティブ思考を自由に手放すことができればよい。
そのためには潜在意識の自己肯定感を強化し、マインドフルネスを鍛えることが大切である。自己肯定感が弱いと不必要なネガティブ思考をしてしまう。また、マインドフルネスが欠如すると思考が「今、ここ」からはなれてしまい、ネガティブ思考に気づかずに手放せなくなる。
ちなみにマインドフルネスとは「今、ここ」の現実にリアルタイム、かつ、客観的に気づいていることで、禅や瞑想のスキルでもある。
【リズメーションとは】
四行詩で構成されたアファメーションで、潜在意識の自己肯定感を強化し、禅や瞑想のスキルでもあるマインドフルネスを高めることが出来る。また、リズミックに唱えることで、脳内のセロトニンの分泌を促し、脳機能を活性化してアファメーションの効果を高めることもできる。つまりリズミックアファメーションは一石三鳥のスキルである。たとえば一例をあげると、ラッキーバージョンはこのような形をしている。
ラッキー ラッキー
私は ラッキー
とっても ラッキー
ありが とう
【7日間のワーク】
その日の課題にあわせたリズミックアファメーションをとなえ、さらに関連するワークを行うことで効果的に自己肯定感を強化してハッピー体質になれる。
☆1日目
ラッキーバージョン+日常生活の中でラッキーな部分に注目することで、実際にラッキー体質になれる。その具体的な方法を解説
☆2日目
自己肯定感を直接的に強化する方法。「私は私がすきだ」とアファメーションし、そして行動のアファメーションを通して自己肯定感を強化する。
☆3日目
自己肯定感を直接的に強化する方法。目の前にいる人の言葉に耳を傾ける(傾聴)ことで相手に愛情をそそぐことで間接的に自己肯定感を強化する。
☆4日目
自分や他人を許すことを通じて自己肯定感を強化するワーク。キーワードは「まっ、いいか」でそれをおりこんだリズミックアファメーションを紹介する。
☆5日目
ダイエットや試験勉強を例に取り、リズミックアファメーションを行ってから実際の目標達成に向けて前向きに努力するワーク。
☆6日目
どうしてもやる気になれない時にはとりあえず「今、ここ」ですぐに出来そうなことから、先送りせずにすぐに始めてしまうのがコツ。そのためのワークとリズミックアファメーション。
☆7日目
楽しいことを探すのではなく、「今、ここ」でしていることを楽しむ。それが幸せになるコツ。そのためのワークとリズミックアファメーションを紹介。