これも「嘘」の効用だろう。「嘘」こそ有効だという恐ろしい例だ。
http://simple-art-book.blog.so-net.ne.jp/2009-08-01
トンデモ本だそうだが、本当にとんでもない「事実」が書かれてる。
>1.すべてのものを構成している<形成素子>が存在し、その「物質」は、その基本の形態で、宇宙のあらゆる隙間の隅々まで浸透し、満たしている。
2.この「物質」のもつ思考が、その思考によって創造されたものを生み出す。
3.人は自分の頭のなかでものを創りだすことができる。そして、その思考を<形成素子>に焼き付けることで、自分が考えたものを生み出させることがきる。
確かに「非科学的」であり、滅茶苦茶に思えるでしょう。
しかしだよ、
>私たちは思考によって創られた世界に住んでいて、それは思考によって創られた宇宙の一部なのです。
>これは、今流行の脳科学的にいえば、「内部表現」のことだと思います。つまり自分の内部表現の中にある宇宙が<形成素子>で満たされているのですから、上記の法則に矛盾はないと思います。
脳科学的にこのように繋がるという、恐ろしい落ち。
いや~、参った。
これで必ず「大成功!」という話ではないとは思います。
適用法や実践を間違えるかもしれないですしね。
しかし、そのような「成功」の確率は確かに上昇すると思えます。
実は「楽観的」な人や、妙に無意味に「希望を抱いてる」人って
馬鹿だなァ・・・と本気で思ってたのですが、
それは間違いだと思いますね。
それにやっと、気づきました。
せっかくの新年だし、
多くの人から「馬鹿だなァ・・・」と思われてもいい
「大きな夢」を描いてみましょう。
絶望や諦めからは、何も生じませんね。
明るい「希望」のほうが、ずっとマシです。
少なくともその希望によって、何かを試してみるので
そこから何かを学ぶことができるでしょう。
いや、感動した。
希望を抱こう!