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はりこ~

検索貼り付けブログ。身勝手ながら基本は個人用の予定。

苫米地にやっと真面目な本が・・・

この世に「フリーランチはない!」 FREE経済学入門 苫米地英人著 を読む:気に入った本:So-netブログ

 


>【Googleに関して】
そして、いよいよGoogleに関してです。Googleは検索サービスやGメールなどを無料で提供することで、シェアを伸ばしてきました。誰しも何故無料で良いのか、と一度は疑問に思ったことがあるのではないでしょうか? 私は広告料などで支払われているのだろうということで納得していましたが、苫米地先生はGoogleは世界を監視するパノプティコンだと主張します。
つまり、世界中の人々がGoogle検索やGメールを使用することで、様々な情報を監視することが可能になっている、ということです。

中国政府がGoogleの検閲を懸念
⇒ 国民の検索データは重要な情報
・アラブの某国はGメールを禁止
⇒ 情報漏洩の懸念

私たちは、新聞やWeb上で中国政府とGoogleとのトラブルを「また中国が変な規制をしている」と思ってしまいますが、上記のことを頭に入れると「重要な情報をGoogleに渡さない」という中国の方策のようにも考えられます。中国やアラブ某国のように米国と距離を置いている国が自国の重要な情報を出さないというのは当然のことと思われます。

 

やはり「フリーランチはない」と主張している点です。
ただで何かを手に入れた時、仕組みとして他の誰かが代わりに支払う仕組みになっていれば、それはフリーランチである、というのがアンダーソンの主張ですが、苫米地先生はそうではない、と言います。

・ネットを通じて、過去、現在、未来一切何も買わなくてもフリーランチに対する経済的対価を支払っている
⇒ 登録によって相手に自分の情報を提供している
⇒ お金を払っている時は主であったものが無料になったとたんに従の立場となり、普段なら出さない個人情報も提供してしまう
・脳はフリーに弱い
⇒ 自分のホメオスタシスに影響を与えない